2010年1月27日

月刊「放送技術」2月号発売!

月刊「放送技術」2月号
月刊「放送技術」2月号、明日(28日)発売です。
今号の特集は「ワイヤレスマイクロホンの最新動向」。
今年には実機が発売される見込みですし、音響関係の方々は是非チェックを。

季刊「SOUND A&T」60号
また、季刊「SOUND A&T」60号でも「デジタルワイヤレスマイク」と題し
特集しておりますので、こちらも合わせて確認していただければ。
※上記の書籍は書店販売はおこなっておりませんので、弊社に直接ご注文下さい。

音響関係の記事が多いので合わせて新刊案内。
「舞台機構調整技能検定2級試験問題集」を発売しました。
2級合格を目指す方は必読の問題集となっておりますので、こちらも是非。
舞台機構調整技能検定2級試験問題集

2010年1月25日

YAMAHA 新製品発表会

ヤマハによる新製品発表会が、東京・原宿のライブハウス「アストロホール」にて行われた。
新製品は以下の3つ。

ポケットレコーダー「W24」「C24」
エレクトロニックドラムDTX drums 「DTX950K」「DTX900K」
ステージピアノ「CP1」

キーボード奏者の井上鑑氏と、元カシオペアのドラマー・神保彰氏による、ライブさながらのデモ演奏もありました。

井上鑑氏によるステージピアノ「CP1」のデモ演奏

井上鑑氏によるステージピアノ「CP1」のデモ演奏

神保彰氏によるエレクトリックドラム「DTX drums」のデモ演奏

神保彰氏によるエレクトリックドラム「DTX drums」のデモ演奏

ポケットレコーダー「W24」/「C24」

ポケットレコーダー「W24」/「C24」

(㎡)

2010年1月19日

新製品ピックアップ 1月

月刊「放送技術」2月号掲載予定の新製品情報を先行してご紹介します。

ソニー
ハンディタイプのカムコーダー「HXR-NX5J」
ハンディタイプのカムコーダー「HXR-NX5J」
「HXR-NX5J」は、AVCHDフォーマットを採用し、業務用の機能・操作性を組み合わせたビデオカメラおよびその周辺機器を表す新シリーズ「NXCAM」の初号機として、メモリーカードに記録可能なハンディタイプのカムコーダー。また同時に専用の記録ユニットであるフラッシュメモリーユニット「HXR-FMU128」も発売する。
ソニー株式会社
TEL 0120-788-333

パナソニック
一体型二眼式フルHD 3Dカメラレコーダー
一体型二眼式フルHD 3Dカメラレコーダー
パナソニックは、フルHDをメモリー収録できる一体型二眼式3Dカメラレコーダーとしては世界初の業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダーを2010年秋より発売する。
従来の3Dカメラシステムは、2台のカメラをリグに平行もしくはハーフミラーをはさんで垂直に交差するようにとりつけた大掛かりなシステムで、撮影には入念な調整作業が必要であり、また、レコーダーを別途用意する必要があったが、本製品はレンズ・カメラヘッド・メモリーカード記録部が一つの筐体に一体化しており、従来品と比べ大幅に低価格でかつ小型で高い機動力を発揮し、メンテナンス性にも優れている。
パナソニック株式会社
TEL 06-6901-1161

日本ビクター
業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」
業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」
「IF-2D3D1」は、同社独自開発のアルゴリズムにより、既存の2D映像を3D立体映像にリアルタイムで変換する「2D-3Dコンバーター」機能を搭載。出力したい3Dミックスフォーマットの種類が選択できるため、様々なシステム用途に対応できる。また3Dに変換した映像は3Dモニター上で表示できるほか、L/Rの独立したHD-SDI 出力を装備するため3D映像制作のワークフローを組むことができる。さらに入力端子は、HD-SDIに加え、HDMI端子も装備するため、様々な設置環境で「2D-3D変換」が可能である。
日本ビクター株式会社
TEL 045-450-2648

ブラックマジックデザイン
Blackmagic UltraScope Monitor
Blackmagic UltraScope Monitor
ブラックマジックデザインは、放送局クラスの精度と、ビデオエディターやカラーリストのためにデザインされた機能的なデザインを持つ3Gb/s SDI波形モニターBlackmagic UltraScopeの最新ソフトアップデートを発表した。新しいコンポジット波形ビューは、SD/HDビデオ入力からデジタル合成されるので、エディターは従来と同じワークフローで、迅速に、そして技術的精度でビデオレベルをモニリングできるようになる。Blackmagic UltraScopeは、PCI Expressカードとソフトウェアをパッケージした製品で、低価格のPCと24インチ液晶ディスプレイを用いることで、RGB/YUVパレード、ルミナンス、デジタル合成コンポジット、ルミナンス&コンポジット、ベクトルスコープ、ヒストグラム、8chのオーディオメーター、2Dオーディオスコープ、ピクチャー表示の6つの波形を同時に表示することが
できる。なお、UltraScopeユーザーは、同社のWebサイト無料でダウンロードすることができる。
Blackmagic Design 日本
TEL 03-5846-6110

NECディスプレイソリューションズ
グラフィックス用プロフェッショナル向けのワイド液晶ディスプレイ「MultiSync(R) LCD-PA241W」
グラフィックス用プロ向けワイド液晶ディスプレイ「MultiSyncR LCD-PA241W」
「MultiSync R LCD-PA241W」は、新開発の画像処理専用ICの採用による3次元ルックアップテーブル搭載、広色域10ビットカラーIPSパネルの採用により、正確な色再現を実現。さらに、工場出荷時に輝度ムラ・色ムラを軽減する調整を実施し、ばらつきの少ない安定した品質レベルを確保している。
NECディスプレイソリューションズ株式会社
TEL 03-5446-5300

リーダー電子
マルチ方式地上デジタル信号発生器「LG 3850」デジタルテレビシグナルジェネレータ
マルチ方式地上デジタル信号発生器「LG 3850」
「LG 3850」は、地上デジタル関連機器の開発作業中にノートパソコンなどPCを使用している開発者向に開発された。そのため、筐体サイズは213(W)×44(H)×400(D)mmとコンパクトな設計となっている。製品構成は本体に、別売ソフトウェアを購入することで、各種放送方式に対応。今回はISDB-T方式をリリースする(今後、順次他の方式をリリース予定)。
リーダー電子株式会社
TEL 045-541-2122

ヒビノ
デジタル・マトリクスプロセッサー「SC 32」(上)、「SC 64」(下)
デジタル・マトリクスプロセッサー「SC 32」(上)、「SC 64」(下)
「SC Series」は、コンパクトな筐体に豊富な入出力系統、多彩な信号処理機能を搭載。劇場やホールのスピーカー・マネージメントから大規模商業施設のゾーニングシステムまで行えるマトリクスプロセッサー。dbxの優れたダイナミクス技術と強力なマトリクスミキサーを内蔵し、多様な音響システムを高品位に実現する。本シリーズでは64ch入出力の「SC 64」、32ch入出力の「SC 32」の2モデルを用意。また、すべてのシステム設定を専用のソフトウェア「System Architect」で行う。本ソフトでの設定は項目を順番に入力することでシステム全体の設定を行う各種ウィザードを搭載し、複雑な音響システムも素早く、確実に構築可能。さらに、統合ネットワーク「HiQ net」に対応。異なるメーカー同士の機器の制御、及びモニタリングを実行。ネットワークに接続した機器のソフトウェアを個別に立ち上げる必要なく、本ソフトウェア上で音響システム全体を一元管理できる。
ヒビノ株式会社
ヒビノプロオーディオセールス Div.
TEL 03-5783-3110

フォステクス
豊富なデジタル入力を装備した32bit DAC+高音質ヘッドホンアンプ「HP-A7 32bit DAC」
高音質ヘッドホンアンプ「HP-A7 32bit DAC」
「HP-A7 32bit DAC」の特長 ●USB、OPTICAL x2、COAXIAL、ANALOGと豊富な入力を装備しプリアンプとしても使用可能。●ボリューム回路を通さないダイレクトアウト機能搭載。●TO-220パッケージの大電力トランジスターによるディスクリートヘッドホンアンプ。●ゲインが異なる2つのヘッドホン出力を装備し、ヘッドホンのインピーダンスに合わせて使い分け可能。●AKM高級32ビットDAC AKM AK4392を採用。●低ジッター設計およびL/R独立したDAC電源を登載。●DC検出による強力なヘッドホン保護機能。●高音質アナログパーツを採用。リニアテクノロジー社製高性能ハイスルーレートOPアンプ/フォステクス独自カスタムのニチコン社製コンデンサ/タクマン電子社製オーディオ用高精度金属皮膜抵抗/パナソニック社製PPSフィルムコンデンサ/WIMA社製フィルムコンデンサ。●真鍮削り出し脚部とタングステン配合ワッシャーで振動防止。
フォステクス カンパニー
TEL 042-546-6355

2010年1月18日

私的正月映画評

これまで触れなかった年末から年始にかけて観た正月映画、自分なりに評価してみました。

『2012』
いわゆる「鳴り物入り」の正月映画だが、まぁ評判通りです。
プロットも、CG技術も、役者たちも、すべてが期待を裏切ることなく出来上がった正月映画の巨編。
☆☆☆☆★

『倫敦から来た男』
これも前評判通りに楽しめました。モノクロのタッチといい、登場人物の役回りと演技といい、往年のヨーロッパ映画の雰囲気のままにすべてが運ぶうれしさ!でも、欲を言うと、もう少し深みがあったら良かった!
☆☆☆☆★

『パブリック・エネミーズ』
伝説の銀行強盗(でも義賊)をジョニー・デップが演じた話題作。
お決まりのストーリーだけど、やっぱり引き込まれるのは役者とスタッフの力量です。
☆☆☆☆☆

大雷蔵祭
初春狸御殿』、『花くらべ狸道中』、『大菩薩峠』3部作、『眠狂四郎』2作ほど
夭折の名俳優、市川雷蔵の映画大会、結構楽しめます。まだまだやっているから、作品をしぼるのも大変です。子供の頃、よくやっていた「円月殺法」「音無しの構え」の原点も久々です!
昔、映画業界華やかなりし頃はどの映画会社でも「オールスターキャスト」ものや和製ミュージカル映画があったね!楽しかったなぁ!
☆☆☆★★

『THIS IS IT』
今をさかのぼること27、8年前、エピックレコードの宣伝の方が「久々のマイケルの新作です!」と言って届けてくれた『スリラー』!度肝を抜かれたもんです!でも、今でも一切朽ちることなく、いやますます光彩を放つ作品でなぁ…。
MJが生きていれば、たぶん見ることもなかった映画。改めてMJの才能にリスペクト!
また改めて、ご冥福をお祈りいたします。
☆☆☆☆☆

(kenta)

2010年1月12日

おススメ!3D映画『アバター(AVATAR)』

ジェームズ・キャメロン監督の『アバター(AVATAR)』を3D上映館で観ました。結論から言うと、おススメです!

『アバター』 (c)2009 TWENTIETH CENTURY FOX

『アバター』 (c)2009 TWENTIETH CENTURY FOX

昨年の早いうちからパナソニックのCFにも一部の映像が使用されるなど、作品情報も映像も目にすることが多かった作品ですが、正直なところ、あまり期待していなかった。でもせっかく観るのなら、やはり3Dだろうなと思い、前日にシートを予約、改装以来ご無沙汰の新宿ピカデリーに出かけました。
可愛くない分身(アバター)、そのまんまのタイトル、長ぁぁーい上映時間、ふだんのメガネの上にかける3Dメガネ・・・ネガティブな要素が多く、期待感もないまま席に着いてしまった自分でした。でも!でも、あっという間の3時間でした!
まず、3D。映像製作上の様々な技術が自然な形で生かされ、また3Dそのものも迫力いっぱいだけど、ちょっと前のいわゆるコケオドシ的な部分を強調することなく、ものの見事にこなれて使われていました。(チョーがつく高所恐怖症の自分にとって、つらい、つらいシーンもふんだんで、ジェットコースター連続5回乗りくらいのドキドキ感も!)

『アバター』 (c)2009 TWENTIETH CENTURY FOX

『アバター』 (c)2009 TWENTIETH CENTURY FOX

ストーリーもとても厚みがあり、映像テクノロジーは別にしても傑作です。16世紀以降に頻繁に繰り返されてきた欧米の(時には日本も)帝国主義的な侵略戦争への批判、人種差別への批判、そして今の地球で最も切実な問題の一つである環境破壊への批判、等々、人類への鋭い批判もちりばめられています。
 20世紀の初めに書かれたコナン・ドイル『失われた世界』を小学生の時から今に至るまで何度も繰り返し愛読している自分が2010年の正月にこの映画に出会えたこと、今年はいい年になりそうです!

映画『アバター』
☆☆☆☆☆

(kenta)

日本映画テレビ技術協会 2010年新年名刺交換会

毎年恒例、映テレ協会の新年会。

昨今の厳しい経済事情を反映して、古森会長は「経済とは基本的にアップトレンド(右肩上がり)。この不況下で激変する経済情勢の中、しっかり対応して業界として上を向いていきたい」と挨拶。ただ、その中で、「戦後の混乱期を経験した我々に言わせれば、今の経済状況なんてどうということもない」と力強い言葉も。
会場の様子

ちなみに、会場最寄の東京メトロ東西線竹橋駅は、毎日新聞が入るパレスサイドビルに直結されているが、ここの書店や喫茶店が軒を並べる地下街は非常に昭和っぽい雰囲気で好きなのです。

2010年1月5日

HAPPY 2010!

明けましておめでとうございます。
本日から業務開始です。
2010年も『放送技術』プラスを宜しくお願いいたします。

2009年は未曾有の経済危機に見舞われ、
放送業界(業界誌)も例にもれず、
非常に厳しい1年となりましたが、
まあ、悪いことはそうそう続かないと楽観的に考え、
今年1年間もがんばって行きましょう。

                 (シテ吉)